2018-05-09 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
まず冒頭、厚生労働委員会が再開し、私たち野党もきょうから質疑をさせていただきますが、委員長、この間の委員会開催経過について、私たちは強く抗議したいと思っております。 政府・与党が大変不誠実に、私たちの問題点解明に向けて何ら努力をすることなく委員会開会を強行し、そして質疑時間を十時間五十分も空回しをして、その上、一般質疑までも一時間五十六分空回しした。あり得ないことです。
まず冒頭、厚生労働委員会が再開し、私たち野党もきょうから質疑をさせていただきますが、委員長、この間の委員会開催経過について、私たちは強く抗議したいと思っております。 政府・与党が大変不誠実に、私たちの問題点解明に向けて何ら努力をすることなく委員会開会を強行し、そして質疑時間を十時間五十分も空回しをして、その上、一般質疑までも一時間五十六分空回しした。あり得ないことです。
とりわけ、その次に、参考資料三のところに開催経過が書いてあります。本当に多岐にわたって我が国の、ある意味では首都機能についての人知の及ぶ限りを尽くして御審議、御調査をされたように感じます。
審議会の開催経緯につきまして、お手元の資料をお開きいただきますと、一ページと二ぺージに審議会及び調査部会の開催経過及び各回の議事概要につきまして掲げてございます。 平成八年十二月の審議会発足以来、現在までに十八回の審議会と十五回の調査部会を開催しております。この間、昨年一月の第九回審議会において調査対象地域の設定を行いました。
審議会及び調査部会の開催経過及び各回の議事は、参考資料1のとおりであります。 まず、昨年十二月十九日に開催された第一回審議会では、会長の互選、会長代理の指名及び内閣総理大臣からの諮問等が行われました。 また、第一回及び第二回審議会においては、首都機能移転について委員によるフリートーキングが行われております。
具体的には、六月以降の審議会及び調査部会の開催経過を御紹介した上で、調査対象地域の設定、移転費用のモデル的試算、首都機能移転に係る文化的側面、新都市像の具体化などの検討課題ごとに、これまでの検討結果も交えつつ御説明申し上げます。 それでは、まず初めに、六月以降現在までの審議会及び調査部会の開催経過について、回を追って説明申し上げます。参考資料1を御参照いただきたいと思います。
それでは、まず初めに、現在までの国会等移転審議会の開催経過について、回を追って御説明いたします。 昨年十二月十九日に開催いたしました第一回審議会では、東京電力相談役の平岩外四氏が会長に互選されました。そして私が会長代理に指名された後、橋本内閣総理大臣より平岩会長に対して諮問文が手渡されました。